家族5人で2023年10月に丸1ヶ月オーストラリアに行ってきました。今年もまた1ヶ月行く予定で、諸々ブログにまとめています
さて、オーストラリアへの旅行には入国ビザ、ETAの申請が必要です。
ETAのアプリで申請するのですが、これがなかなかクセモノで何度やってもできない。そして申請後にもトラブルが…
ETAアプリにはコツがいる
ETAのビザ申請。まずはスマホで写真ページをスキャンして、インカメで顔写真撮影、そしてパスポート内のチップをスマホから読み取ります。
私は10年目のパスポートだったのですが、何度スマホをかざしてもチップが読み込まれず…もう入国できないんじゃないかと本当に焦りました。夫の新しいスマホでやっても無理で、半日かけてなんとかなんとか成功。
コツは、①ゆっくりゆっくりスマホを動かしながらスマホの上部に表示されるオレンジのバーが表示されるポイントを探り、②バーが出てきたらスマホの動きを止めて読み取りが終わるのを待つ、です。
表紙をスキャンするようにと案内されますが、私はパスポート内の硬いページの上から直接かざしました。片面の反応が悪ければ裏側からかざして…あとはiPhone側の読み取りリーダーは上部にあると聞いたことがあったので、並行ではなくて少しだけ傾けてポイントを探しました。
(スキャンのやり直し2,3回やると最初からやり直しになるのがこれまた面倒で…)
まさかのスキャンミスで入国できず!?
他の家族は比較的新しく、特に次男と末っ子に関してはパスポートを取りたてだったのでETA申請もスムーズに終わったハズのですが…
いざ飛行機を降りてオーストラリアに入国するというタイミングで、次男に待ったの指示が🥲‼️
へ?なに?
とポカンとしていると、まさかの息子の名前が違うと言われるではないですか!!
そんなはずないと焦りながらETA申請の承認を確認。アプリも見せながらほら問題ないで…
あ”ーーーー!めっちゃ中途半端な名前になってるーーー!うそーーーん!
そう。入力された名前が変になってたんです。でもこれ、今でも不思議で。チップから読み取られた名前等の情報は自動で入力されていて変更はできない仕様なんです。5人分続けて申請して、なんなら自分のチップ読み取りで苦戦して、私の注意力が欠けていたのかもしれないのですが、名前があってるかくらいはサッと確認したと思うんです。それもパッと見で明らかに違和感ある、変な名前。(苗字がローマ字1文字、名前はローマ字2文字で申請されてた)
すみません、すみません、私の間違いですと謝りまくって、なんとか入国できましたが…今でも何故だったのかとても不思議。たまたま現地の職員さんが日本語できる方だったので『なにこれ、もうママおかしいのわかるでしょ!』って怒られました。
今年も同じ申請をしましたが、本当に無事に正しい氏名で承認されているのかちょっと不安です。あと、1歳と3歳の顔写真の撮影がなかったのもちょっと心配…(去年もそうだったのかな?少なくとも4歳児の顔撮影をした記憶はあるのだが…)
ちなみに今年は私のパスポートを新しくしたので無事申請できました!が、やっぱり何回もやり直しになって、相変わらず使いにくいアプリでした😂😂
去年のこの一件まで、パスポートの保管場所なんて気にしたことなかったのですが、今はテレビなどの電子機器らは離して重たいものを乗せないように気をつけています笑。