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【オーストラリア旅】フライト準備編

【海外】旅のあれこれ

子連れでオーストラリアに行くにあたって事前に準備したことをまとめます。ちなみに長男が0歳の時にハワイに行ったぶり(4年ぶり)の海外です。

家族5人で2023年10月に丸1ヶ月オーストラリアに行ってきました。今年もまた1ヶ月行く予定で、諸々ブログにまとめています

実は今年もまたオーストラリアに行くことになったので進行形で同じ作業をしていますが、去年の経験を踏まえて改善していることもあるのでその辺もご紹介します😇

フライトどうする

福岡からオーストラリアの直行便は出ていないため、必ず乗り換えが必要になります。日本からブリスベンに行くには、主に

  • カンタス航空(成田ーブリスベン)
  • ジェットスター(成田・関空ーブリスベン)

の2つの方法がありますが、去年の時点ではジェットスターは就航しておらず日本から直行を選ぶならカンタス一択でした。

が、ANAマイルを使いたい我が家はワンワールド系のカンタスはNG。ということで、シンガポール航空でシンガポール経由でオーストラリア入りすることにしました!他のスターアライアンス系の航空会社の選択肢もあったのですが、

  • 乗り換え回数は短く
  • 乗り換え先でも観光してみたい
  • フライト時間は最小限に
  • サーチャージが安いほうがいい

というのが主な理由です!

では今年(2024年)はというと。実はクレカを変えたこともあってアライアンスの縛りは無くなり基本どこの航空会社でも問題なかったものの、家族3名分はマイルで取りたくカンタス航空だとハイシーズンにかかるために全く空席がなくて。(マイルを追加すればそれ用の空席が出る仕組みのようですが、それだとマイルが足りず)

マイル使わずにジェットスターでもよかったのですが、機内食やらの機内サービスも楽しみにしてる息子達は絶対嫌がるなと思い、結局今年もシンガポール航空にしました。いつも乗ってる飛行機で、ご飯が出たりジュースが何度も貰える国際線の特別感が嬉しかったみたいです。かわいい

フライトで席どうする

2023年の時は下の子がまだ0歳だったのでバシネットが使える席をオーダー。私と赤子と次男は一番前に、パパと長男はその後ろの席にしました。

ラッキーなことに行きも帰りもパパと長男の席の隣が空いていたので、結局は次男もそちらに移動していました。

一番前だとテーブル出すのが面倒だったりでタブレットで遊び辛そうで。あと、寝るのも肘掛けが上がる後ろ席の方が楽そうでした。(ちなみにシンガポール航空はバシネット利用できる席でも肘掛けが上がる席もありました!福岡ーシンガポール便)

去年の経験から、今年は全員横一列で取ってみたのですが果たして吉と出るか凶とでるか😇(末っ子は1歳なのでバシネットが使える一番前の席を予約することもできるのですが、色々と悩んで一番前は手放すことに)

乗り継ぎ先のホテルどうする

乗り換えですが、2023年の時は行きだけシンガポールに泊まって、帰りは出国せずに空港で数時間過ごしました。

今回もそうなのですが、マイルで取るチケットには条件があり、乗り換え先で24時間以上滞在できるのは1回だけです。去年の経験から、できるなら今年は行きも帰りも一回ホテルに泊まりリセットしたかったのですが、3人が特典航空券なので今回も片道は空港で過ごします。

福岡ーシンガポールは1日1便で、シンガポールには午後3時に到着。去年はそのままシンガポールで2泊してブリスベン入りしたので特に問題もなし。

帰りのフライトは夜9時半に(メルボルンから)到着し、夜11時55分に(羽田に)出発する便でした。夜中とはいえ2時間半ならなんとかなるだろうと思っていたのですが、子ども3人となると眠い子にお腹空いた子に目が覚めて遊びたい子にと想像以上にしんどすぎて…

で、今年なんですが行きを空港で過ごして、帰りにシンガポール入りする事にしました。行きは乗り換え時間が6時間あるのですが、シンガポールのチャンギ国際空港はジュエルなど色々見どころもあって楽しそうだし、食事もしていたら割といい感じに時間潰れそうだと期待しています。あと、行きなら私達も頑張れそうで笑!

長くなったので続きは次に🙏

ちなみに去年帰りを羽田着にしていたのは、1ヶ月の旅が急に終わるのは絶対に寂しすぎると思い、帰福する前にワンクッション置こうと…笑。

このプランは大正解だったので、今年は直帰せずに大阪に立ち寄ります🤣

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